フラット35で人気のARUHI(アルヒ)住宅ローン金利や手数料、審査基準を徹底解説!

タクミ
タクミ

住宅ローンを比較していると、ARUHI(アルヒ)という金融機関をよく目にするけど、聞いたことのない銀行だな。

イエ子
イエ子

アルヒは正式には銀行ではないけれど、フラット35を検討している方には、かなりおすすめの金融機関よ。

 

魅力的な内容とはいえ「銀行ではないアルヒで住宅ローンを組んで、本当に大丈夫?」と心配されている方もいらっしゃるはず。

そこでこの記事では、

  • ARUHIはどのような組織なのか
  • 安心して利用できるのか
  • 金利や審査基準はどうなっているのか

などをお伝えしていきます。

フラット35は、最長35年の全期間固定金利の住宅ローンです。

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ARUHI(アルヒ)はどんな金融機関?

フラット35実行件数「9年連続シェアNo.1」と記録更新中(2019年3月末ARUHI調べ)

アルヒは、銀行ではなく、「モーゲージバンク」と呼ばれる住宅ローン専門の金融機関です。

アルヒは日本初のモーゲージバンクとして「住宅ローンは全期間固定金利が理想」という信念のもと、2000年に誕生しました。

そして2001年には、国内で初めて、インターネットを使った繰上返済サービスの提供を開始しました。

そんなアルヒは東証一部上場企業です。

2017年12月に上場を果たし、会社四季報などでも「フラット35販売首位」と紹介されています。

上場できるだけの「社会的信用の高い企業」と言えます。

アルヒはフラット35の取り扱い件数が9年連続No.1!

住宅ローンを検討する場合、まずは「銀行系住宅ローン」と「フラット35」のどちらにするのかを決めないといけません。

そしてフラット35にするなら、「どの金融機関のフラット35にするのか」を決めてきます。

フラット35は各金融機関×住宅金融支援機構のコラボ商品なので、各金融機関ごとに少しづつ特徴が異なります

そんな中で、「ARUHIフラット35」はおすすめなんです!

実際、アルヒ株式会社は2018年度の「フラット35」取り扱い件数が、全336金融機関の中で第1位となり、2010年度~2018年度に続いて、9年連続の第1位となっています。

アルヒの公式サイトはこちら→

「ARUHIフラット35 」住宅ローンはこんな方におすすめ

  • 全期間固定金利で借り入れをしたい
  • 過去に病気をしたことがあり、団体信用生命保険に加入できない方
  • 物件価格+諸費用の借入れを考えている方
  • 個人事業主・契約社員・派遣社員・パート・転職したての方(転職後1年未満)
  • 物件の売買契約〜融資実行までの期間が早い金融機関をお探しの方

「ARUHIフラット35」住宅ローンの特徴

アルヒの「フラット35」住宅ローンが多くの人々に支持されている理由として、5つの特徴があります

1)とにかく金利が低い

住宅ローンを利用するにあたって一番気になるのは、やっぱり金利ですよね。

アサヒでは「フラット35」の取り扱い当初から、業界最低水準の金利を保っています(詳細は後述)。

金利が低い分、借入金額は銀行系住宅ローンよりも多く借入れしやすいです。

アルヒの最新の金利を確認する→

2)とにかく審査が早い

アルヒのフラット35の事前審査は、スコアリング制です。

スコアリング制とは、事前審査の申込用紙に記入した内容をポイント化し、その点数によって承認・不承認が決まるシステムです。

一般的に、フラット35の事前審査は、銀行系住宅ローンよりも時間がかかります。

ただアルヒの事前審査はとにかく早く、他のフラット35取扱い金融機関よりも断然早いです。

  • 事前審査:最短当日
  • 本審査:最短3営業日

なぜアルヒだと審査がこんなに早いのか気になりますよね。

実は、事前審査では、物件の審査はせずに、借り入れを検討している方の情報のみを審査しているからです。

また本審査については、通常は金融機関(今回ならARUHI)と住宅金融支援機構のW審査なのですが、アルヒの審査基準は住宅金融支援機構と同じなので、アルヒの審査で承認が出ると、機構もそのまま承認を出すからです。

審査に時間がかかり、月をまたいだ結果、金利が高くなってしまった…
人気物件だったので、審査結果を待っている間に、他の人にとられてしまった…

などのリスクを抱える心配がなくなります

3)保証料0円、繰上返済手数料0円

保証料は不要です。

保証人も不要です。

さらに繰上返済手数料も無料です。

諸費用の負担が少なくて安心です。

4)返済口座は全国1,000以上の金融機関から選択可能

住宅ローンの融資はARUHIが行いますが、毎月の引落し先は、既に持っている口座から選ぶことができます

銀行系住宅ローンと違い、いちいち住宅ローン利用のために新しく口座を開く必要がないので、手間がかかりません。

5)対面もインターネットもサービスが充実

アルヒではWEBサイトからだけで、事前審査〜本審査〜融資実行と、手続きを全て済ますことはできます

ただ返済シミュレーションや提出書類など、不安点や疑問点はちょこちょこ出てくるもの。

そんな時、アルヒなら全国に店舗展開もしているので、住宅ローンに詳しい専門スタッフに直接相談ができて安心です

しかも土日も営業している店舗がほとんどなので、「平日は残業が多くて相談にいきにくい」という方でも利用しやすいです。

ちなみにアルヒの店舗の多くはパートナー会社という位置づけで、「取次店舗」となっています。

そのため店舗によって、それぞれ異なる会社の社員さんが対応してくれます。

「ARUHIフラット35」住宅ローンの金利や手数料

1)審査金利

銀行系住宅ローンと違い、フラット35の審査金利は毎月同じではありません。

そのため審査金利は、その月の実行金利で計算されます。

ただ業界最低水準の金利を保っているので、金利が低い分、借入金額は銀行系住宅ローンよりも多く借入れしやすいです。

イエ子
イエ子

細かい計算が苦手でも大丈夫!

 

どのくらい借入できるかは、アルヒや不動産会社の担当者に聞いたら計算して教えてくれます。

2)返済比率(返済負担率)

返済比率(返済負担率)とは、世帯年収における返済額の割合を指します。

住宅ローンの返済額を求める目安として用いられます。

新規借り入れ借り換え
年収400万円未満30%以下30%以下
年収400万円以上35%以下35%以下

返済比率は、銀行系住宅ローンとあまり変わりません。

なお返済比率は年収の20%が目安となっています。

3)保証料

0円

4)繰り上げ返済手数料

0円

5)事務手数料

融資金額の2.0%(消費税別)

ただし借入額に関係なく、最低事務手数料200,000円(消費税別)は必要です。

事前審査〜本申込まで全てをWEB上で完結すると、事務手数料が融資金額の1.0%(消費税別)になる割引キャンペーンが実施されています。

(割引は予告なく変更・終了する場合があります)

例えば3,000万円借り入れる場合、事務手数料は約65万円→約32万円と、かなりお得になります。

店舗へ行かなくても、パソコンなどを使ったビデオチャット相談で足りる場合は、この割引を利用されるのがおすすめです。

「ARUHIフラット35」住宅ローンの審査基準

事前審査の信頼度は低め?!

これはアルヒに限ったことではなく、フラット35について言えることなのですが、事前審査の信頼度は低いです。

どういうことかというと、

  • 一般的な銀行の事前審査:「承認」か「 不承認」のどちらか
  • フラット35の事前審査(アルヒも含む):「承認」「 不承認」「留保」のいずれか
イエ子
イエ子

フラット35の事前審査結果での「留保」とは、

 

「事前審査では詳細が分からないから、本審査してください!」

 

という意味です。

タクミ
タクミ

何それ!

 

じゃあ、事前審査が「留保」で返ってきたら、結局、本審査を申し込まないと結果が分からないってこと?!

イエ子
イエ子

そうね。

 

でもアルヒなら事前審査は最短当日に結果がでるくらいスピーディーだから、その勢いにのって、本審査の手続きまで進められるわ。

適合証明書の発行が可能な物件が対象

アルヒが扱うフラット35は、物件審査を重視する住宅ローンなので、融資する物件(フラット35を利用して購入する物件)には条件があります。

それが「適合証明書」です。

住宅金融支援機構が指定した適合証明機関に申請し、物件検査の合格により交付されます。

この適合証明書が発行されない物件については、融資がされないので、注意が必要です。

イエ子
イエ子

適合証明書の取得に関しては、不動産会社や注文住宅会社の担当者に聞けば教えてくれるから、心配しないで。

個人事業主・契約社員・派遣社員・パート・転職したての方でも借り入れ可能

フラット35は物件の審査を重視しているので、借りる方の条件は銀行系住宅ローンよりも ゆるめ です。

そのため銀行系住宅ローンでは苦戦する

  • 個人事業主
  • 契約社員
  • 派遣社員
  • パート
  • 転職したての方

も給与明細が1ケ月分出ているなら審査に進めます。

もちろん会社員や公務員の方も借りることができます。

諸費用も融資対象になる

土地や家を購入する際に忘れてはならないのが、不動産仲介手数料です。

例えば3,000万円の物件を購入する場合、不動産仲介手数料は約104万円かかり、家計になかなかのダメージを与えます。

そこでアルヒでは、物件価格と合わせて、こうした諸費用の一部も借り入れ可能となります。

団体信用生命保険に加入できなくても借り入れできる

これはアルヒに限った話ではなく、フラット35の話なのですが、団体信用生命保険は任意加入です。

そのため過去に大病をして団体生命保険に加入できなくても、住宅ローンの借り入れは可能です。

ただし、この方法は契約者に万が一のことが起こった場合、残された家族は返済を負担していかなければならないというリスクがあります。

そのため住宅ローンの返済額に合わせた死亡保障や、収入保障に加入するなどの対策を講じた方が安心です。

ARUHI(アルヒ)なら保険も充実

アルヒでは2種類の保険も用意されています(2020年4月更新)。

  1. ARUHI全疾病保障
  2. ARUHI住宅ローン専用火災保険

ARUHI全疾病保障(入院一時金付)

注)2020年3月をもって「8疾病保障特約プレミアム」は取り扱いが終了し、2020年4月より「ARUHI全疾病保障(入院一時金付)」の新規取り扱いが開始しました。

これまでは「8疾病」のみが保障対象でしたが、今後は「全疾病」つまり「すべての病気・ケガ」が保障対象となります(ただし精神疾患等の一部の病気を除く)。

利用者が病気やケガで入院(日帰り入院を含む)した場合、10万円が入院一時金として支払われます。

また病気やケガにより就業不能状態が継続してローンの返済日を迎えた場合、月々のローン返済額が保障されます。

そして病気やケガにより「就業不能」状態が「12ヶ月を超えて持続」した場合は、ローン残高が0円になります。

支払い方法は2種類から選べます。

  • 住宅ローンとは別に毎年支払う「特約料払い方式」:女性は特約料が半額
  • 住宅ローンの融資金利に上乗せする「金利上乗せ方式」:女性は上乗せ金利引き下げ
特約料払い方式
加入時年齢融資金額100万円あたり
45歳以下1,000円(女性:500円)
45歳以上〜55歳まで1,700円(女性:850円)
56歳以上〜70歳まで3,500円(女性:1,750円)

特約料は保障の終了または脱退するまで変わらないので安心です。

ちなみに年間特約料は上記の通りで、融資金額の100万円未満を切り上げて計算されます。

たとえば融資金額2,310万円、融資実行時点で40歳場合の年間特約料は、男性の場合1,000円×2,400万円÷100万円=24,000円、女性の場合500円×2,400万円÷100万円=12,000円になります。

金利上乗せ方式
加入時年齢上乗せ金利
45歳以下+年0.15%(女性:+年0.075%)
45歳以上〜55歳まで+年0.25%(女性:+年0.125%)
56歳以上〜70歳まで+年0.60%(女性:+年0.300%)

条件を揃えた支払いシミュレーションの試算では、金利上乗せ方式の方が、わずかばかり負担が少ないようです。

ただ途中脱退はできず、加入者の保険契約が解除された場合や保障が終了した場合でも、融資金利は変更されません。

8疾病保障特約プレミアム

注)2020年3月で取り扱いは終了していますが、保険内容が変更したばかりなので、しばらく旧内容も残しておきます。

利用者が病気やケガで入院した場合、10万円が一時金として支払われます。

そして8疾病により「就業不能」状態が「12ヶ月を超えて持続」した場合は、ローン残高が0円になります。

8疾病とは

  1. ガン(悪性新生物)
  2. 脳卒中
  3. 急性心筋梗塞
  4. 高血圧症
  5. 糖尿病
  6. 慢性腎不全
  7. 肝硬変
  8. 慢性膵炎

を指します。

特約料は保障の終了または脱退するまで変わらないので安心です。

ちなみに年間特約料は以下の通りで、融資金額の100万円未満を切り上げて計算されます。

加入時年齢融資金額100万円あたり融資金額に関わらず
45歳以下600円+9,000円
45歳以上〜55歳まで1,200円+10,000円
56歳以上3,000円+11,000円

たとえば融資金額2,310万円、融資実行時点で40歳場合の年間特約料は、600円×2,400万円÷100万円+9,000円=23,400円になります。

なお女性専用の保険はありませんが、女性の場合は、「8疾病保障特約プレミアム」と「失業保障特約三ツ星くん」の保険の特約料が半額になります。

失業保障特約三ツ星くん

注)2020年3月融資実行分をもって、「失業保険特約三ツ星くん」の新規取り扱いは終了しました。

非自発的失業状態が継続した場合、最長6ヶ月、毎月のローン返済額に充当するための保険金が支払われます。

特約料は年齢に関わらず一律で、融資金額の100万円未満を切り上げて計算されます。

融資金額100万円あたり
加入時の年齢に関わらず 800円

たとえば融資金額2,310万円の場合の年間特約料は、
800×2,400(万円)÷100(万円)=19,200円になります。

ARUHI住宅ローン専用火災保険

アルヒの住宅ローン利用者限定の火災保険です。

  • AIG損害保険株式会社の「ホームプロテクト総合保険(ローン利用者集団扱特約 付」
  • 東京海上日動火災保険株式会社の「トータルアシスト住まいの保険」
  • 損害保険ジャパン株式会社の「THEすまいの保険(個人用火災総合保険)」

が対象となっています。

ARUHI(アルヒ)利用の流れ

アルヒを利用するには

  1. 店舗に相談に行く
  2. WEBサイト上で事前審査を申し込む

の2つの方法が用意されているので、利用しやすい方を選択できます。

1)来店予約をする場合

  1. 「店舗」「希望日時」「連絡先」などをマイページに仮登録する
  2. 登録メールアドレス宛に申込受付のメールが届くので、メールに記載されたURLよりマイページにログインすれば手続きは完了
  3. 予約した日時に来店する

予約は24時間いつでもできます。

2)Webサイトで事前審査を申し込む場合

  1. マイページに仮登録する
  2. 登録メールアドレス宛に申込受付のメールが届くので、メールに記載されたURLよりマイページにログイン
  3. 事前審査に必要な項目を登録して、結果を待つ

最短なら当日に結果が出るので、午前中に申込しておくと、夕方には結果が出ている場合もあります。

フラット35での借り入れを検討しているなら、アルヒ(ARUHI)は断然おすすめです。

まずは借り入れシミュレーションをしてみる→

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