ミサワホームの特徴
創業 | 1967年 |
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資本金 | 234億1230万円 |
年間建築棟数 | 8150棟(注文住宅のみ/2016年度) |
商品ブランド数 | 8ブランド(2017年度) |
取り扱い工法 |
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施工エリア | 全国(沖縄は除く) |
保証 |
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展示場数 | 220ヶ所 |
ミサワホームは最新テクノロジーを駆使し、次世代を見据えた住まいづくりに取り組んでいます。
たとえば「蔵のある家」シリーズは、ライフスタイルの変化に合わせて設置場所を選択できる大収納空間「蔵」つき住宅で、長い間人気を集めるロングセラー商品となっています。
また地震のエネルギーを最大約半分に提言する制限装置「MGEO」の開発や、昔ながらの知恵と最新技術を融合させた「エコ・微気候デザイン」などの提案は、ミサワホームを代表するテクノロジーとなっています。
ミサワホームのブランドの一つ「GENIUS」は、こうした最新テクノロジーを駆使して、施主からのどのような要望でもイメージ通りに再現できる点などが人気を呼び、発売から15年で累積販売数が10万棟を超えています。
さらにデザインにも定評があり、21年間連続してグッドデザイン賞を受賞しています。
ちなみに「蔵のある家」は住宅業界で初めてグッドデザイン賞グランプリを受賞したものです。
その他、世界初のゼロ・エネルギー住宅の認定を受け、
さらにはその先のライフサイクルCO2マイナス住宅の発売など、業界に先駆けて環境に配慮した住まいづくりに取り組んでいます。
ミサワホームの制震パネル「MGEO」とは
ミサワホームを代表するテクノロジー「MGEO」とは、テコの原理を利用して地震の揺れを抑える制震パネルです。
「耐震」と「制震」の効果をシステム化したもので、パネル内に組み込まれた「高減衰ゴム」が、地震エネルギーを熱エネルギーに変化して、建物の揺れを低減してくれます。
ミサワホームの坪単価
平均坪単価 | 平均棟単価 | |
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ミサワホーム | 69.3万円 | 2,621万円 |
(参照:住宅産業新聞)
ミサワホームの商品ブランド特徴比較
Concept Model | 「環境」「本質」「未来」などのコンセプト住宅(木質系/鉄骨系) |
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CENTURY | 世紀を超えるワンランク上の住まい(木質系) |
INTEGRITY | パッケージ化された新発想のデザイナーズ住宅(木質系) |
GENIUS | 各家族が理想とする家の条件に合わせ、明確なコンセプトを立ててつくる家(木質系) |
SMART STYLE | 100以上の知恵と工夫を盛り込んだ、カスタマイズできる家(木質系) |
HYBRID | 超高層ビルにも採用されている耐震構造をもつ美しい鉄骨住宅(鉄骨系) |
MJ Wood | 伝統と先進テクノロジーが融合した耐震木造住宅(木質系) |
MISAWA WEB DIRECT | じっくりゆっくり考えたい方のためのWEB限定の家作り(木質系) |
おすすめのハウスメーカーの探し方
ハウスメーカーの強みは「商品開発力」にあります。
様々なニーズに応えるべく、各社ともオリジナルの商品を持ち、それに伴い坪単価も10万円単位で差が出ます。
保証・アフターサービスの内容も各社それぞれ特徴があります。
そのためハウスメーカーを選ぶ時には、まずはハウスメーカーの資料をまとめて取り寄せ、
「どのハウスメーカーの価格帯なら、予算と大幅にかけ離れていないか?」
「どのハウスメーカーのデザインや機能なら、理想の家を建てられるか?」
「どのハウスメーカーの保証・アフターサービスなら、家を建てた後も安心して暮らせるか?」
と絞り込んでいく流れで探していくのがおすすめです。