二世帯住宅を建てるタイミングは子供が小学校に上がる時だった

注文住宅で二世帯住宅
理想の家を建てたイエ子

理想の家を建てたイエ子
家を建てるタイミングはいつが良いのでしょうか?

今回はお子さんが小学校に上がるタイミングで二世帯住宅を建てることに決めたパパさん(当時37才)にお話を伺いました。

子供が小学校に入学する時が家を建てるタイミングとなった

子供が小学校に上がるタイミングで家を建てようと決めていました。

自分では経験がありませんが、転校をさせて、せっかく仲良くなった友人と離れさせるのがかわいそうだと思ったからです。

元々実家を建て替えるつもりでもおりましたので、タイミング的には子供の小学校入学前しかなかったです。

なぜ建売住宅を購入するのではなく、注文住宅で家を建てようと思ったのか

自分は長男でもあったため、今までも親とはあまり離れた場所には住まず、いずれは実家に帰って親の老後の面倒を見ようと考えていました。

そうした将来を見据えた場合に、実家もすでに建ててから長い年月が経ち老朽化していたので、思い切って建て替えて、両親と一緒に住むのが一番良い選択であると思いました。

実家から徒歩圏内に、たまたま良い建売物件などがあれば選択肢に入ったかもしれませんが、都合よくそういった物件もありませんでした。

以上から総合的に注文住宅という選択をしました。

どこのハウスメーカー/設計事務所/工務店に依頼しましたか?

我が家は一条工務店にお願いしました。

私たちが住む地域は、冬は非常に寒い場所です。

家を建てると決めてからは「少しでも寒い冬を温かく過ごせる家」というのが最優先でした。

いくつか住宅メーカー等を回ってモデルハウスを見ていく中で、一条工務店の全館床暖房に非常に惹かれました。

全館床暖房だけで非常に暖かく、その他の暖房器具は不要だったことが一番の決め手です。

一条工務店で注文住宅を建てた感想

担当してくれた営業の方が非常に親身に接してくれて、ちょっとした相談でも平日休日関係なく対応していただけました。

また全館床暖房の説明を受ける際に、気密性が高くなければできない技術だということを聞かされ、自分でも色々と調べてみると、当時は他のメーカーよりずば抜けて気密性が高かったことも満足点でした。

ただ唯一残念な点を挙げるなら、デザイン的には自由度が非常に低かったです。

特に自分自身はデザイン性を求めてはいなかったので大きくガッカリしたわけではないのですが、妻は「これしかないの?」と少し不満げな場面はありました。

また予算の兼ね合いもあるので仕方ありませんが、壁紙については少し安っぽい感じがしました。

それでも何度も建築中の同社の家を見せていただき、基礎〜柱〜屋根などについて丁寧に説明してもらったので、納得して家づくりを進めることができました。

二世帯住宅を建てるにあたり、一番大変だったことは?

家を建てるにあたっては実家を建て替えることが前提で、自分の両親と一緒に住むことがほぼ決定的でしたので、妻と両親がどこまで歩み寄ってくれるかということが最大の課題でした。

まずは「完全同居にするのか」「二世帯住宅にするのか」から始まりました。

二世帯住宅にするということは早々に決まったのですが、土地の広さも決まっているので、玄関や風呂場などをすべて2つにする完全な二世帯住宅にしようとすると、恐ろしく居住スペースが狭くなってしまいます。

そこで玄関と風呂場は1つで、キッチンを別々にするという形にすることによって、リビングや寝室も別々に持つことができるようになりました。

また妻は両親が私たちの生活に色々と首を突っ込んで干渉してくるのではないか、と心配していました。

私が大丈夫と言ったところであまり説得力がなかったようで、何度か両親とも顔を合わせて、一緒に住み始めてからの話をしました。

両親も一緒に住むようになったとしても、元気なうちは私たちに何もしてもらいたくないようで、「お互いに何の干渉もしない」という話を妻にしてくれ、直接言われたことで妻も安心したようでした。

注文住宅を建てるにあたり、一番大変だったことは?

両親との同居とは別で、やはり家の設計段階では何度も営業と話をする必要があります。

それも、かなり長い時間での打ち合わせになりますので、自分たちが建てたくて建てるんですが、かなり体力的には消耗しました。

打ち合わせも休日だけではできないので、平日の会社帰りから夜遅めまで、といったことも多々ありました。

これから注文住宅で家を建てようと検討しているあなたへ

「家を建てよう」と決めたら、まずはどんな行動を思い浮かべますか。

おそらく第1段階としては、いくつも住宅メーカーを回ってモデルハウスの見学を行うと思います。

私自身は、このモデルハウス見学が一番重要だと思いました。

「どういった家を、誰に叶えてもらうか」という点です。

モデルハウスでは、一通りそのメーカーの特徴など説明してもらい、希望を聞かれたりします。

最初のうちはワクワクして楽しいのですが、行けば行くだけ同じ話をされます。

私自身は正直なところ数件で嫌になってしまって、気になっていたモデルハウスをすべて回ることはできませんでした。

最初に一条工務店の話を聞いて、ある程度気に入ったということもあるかもしれませんが、いざ住み始めてみると回らなかったメーカーの家だったらどうだったんだろう、と時々ふと思ったりもします。

生涯で一番高い買い物と言われる家ですが、やはり最初が肝心だと思います。

納得いくまで様々なメーカーを見て、気になることは何度でも聞き、本当に納得できる家を建ててください。


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